ふたりめ不妊④セルフシリンジ法をご存じですか?

ご無沙汰です!最近、息子の認可園への転園が決まったのですが、重度アレルギー児には給食を提供できないと突如通告され、ブログどころじゃない状況におちいっておりました。

食物アレルギーの話で死ぬほど長くなるので、また別の機会にして今日は妊活のお話を。セルフシリンジ法とくわしい実践方法について書きます!


息子の描いた私。眼下の2つの突起はおっぱいだそう。どんだけ好きなの!

シリンジ法の導入までのいろいろ

ふたりめ妊活に限った話ではないですが、特にふたりめで問題になることとして、育児が大変すぎて疲れ果ててタイミングを逃したり、うまく行かないことって結構ありませんか?

現在、連続妊活7週期目のわが家ですが、記録を見返してみると、その前に5週期ほど不定期で妊活をしていました(排卵検査薬なし、おりものの様子だけで判断)。

でもこの5週期については正直、妊活にカウントできるかどうか微妙な内容です。

今日かも!という日に私が息子の寝かしつけで爆睡してタイミングがずれたり、仕事と育児でお互いヘトヘトでうまく行かなかったり、妊娠検査薬の出番が一度もなかったほどです。

そこから7カ月も妊活から完全に遠のき、いざ再開するにあたり夫に提案したことがあります。

「疲れてタイミング取るのがしんどい時、うまくいかない時、シリンジ法を試してみない?」

当初、夫はあまり気乗りしない様子でしたが、この連続した7週期、シリンジ法を導入したおかげで排卵日をほぼ逃すことなくタイミングを取れています。

シリンジ法とは?向いている人は?

シリンジ法とは男性にセルフでカップに採取してもらい、それを針無し注射器で吸いとり膣内に注入する方法です。

仕組みとしては自然妊娠とまったく同じなので、自然妊娠にこだわりがある方も安心してトライできます。

人工授精は採取した精子を洗浄して、濃縮して、注射器の先になが~い専用アダプターを付けて膣を通り抜けて子宮内に直接注入する方法なのでシリンジ法とは異なります。

人工授精では洗浄により精子の絶対数としては大幅に減るし、濃縮することで卵管炎を起こすこともあるので、シリンジ法の方安全でが意外と打率が高いのでは?と考える産婦人科医もいます。

何の問題もなくタイミングを1周期に何回でも取れる!という方には全く不要ですが、そうではなくて、正直ちょっとしんどいんだよね・・・という方には超おススメな方法です。

タイミングのプレッシャーって男性にとっては相当なものなので、セルフで採取できる男性にとって、シリンジ法はそのストレスから解放される救世主のような方法です。

ただし、年齢的にタイミング法をやっている余裕のない方はシリンジ法で貴重な時間を費やす前にまず受診されることをおすすめします。

シリンジ法のキットを使わずに自力で行う方法

ネットで20個10000円くらいでシリンジ法キットは入手できるのですが、ジネコで鬼検索した結果、自作のアプリケーターを使っている方の口コミを参考に自分も作ってみました。

結果、キットを使わなくてもできることが分かったのでその方法を紹介します、恥ずかしいですが写真入りで(笑)。

ちなみにジネコでは10ml針無しシリンジをそのまま突っ込むというツワモノな方もいましたが、私は1mlシリンジすらそのままはとても無理でアプリケーターは必須でした。

アプリケーターは1ml用も作ってみたけど、1mlだと2回注入する必要があり、注射器の出し入れの際の逆流が気になったので、最終的に10ml+アプリケーターに落ち着きました。

10mlシリンジ用のアプリケーターの作り方

(1)厚紙(お菓子の紙箱など)を縦7.5cm×9~10cmに切り出す

(2)使用するシリンジの筒部分に厚紙を巻き付け、キツキツではなく少し余裕のある太さ(直径が約2.3cmが目安)にしてテープで留める。

(3)一方の先端部のフチをぐるっと一周、数枚重ねのキッチンペーパーで覆う(こうすると挿入時に痛くない)

(4)食品用ポリ袋(極薄のシャカシャカ素材のもの)を縦は筒の長さの2倍×横は筒の外周の1.5倍ほどに切り出す

(5)ポリ袋を筒状にしてアプリケーターに入れ、キッチンペーパー側と反対の先端から少し引き出して筒の外側へ折り返し、ポリ袋にしわができないように伸ばしながらテープで留める

(6)反対の先端から出たポリ袋も同様に筒の外側へ折り返してしわができないように伸ばしながらテープで留める(必要があればポリ袋の長さを調節する。少し短めに切ってからテープでぐるっと留めるとしっかり固定できる)

完成しました!とにかくポリ袋がしわくちゃにならないようにピーンと貼りながら固定するのが肝要です!しわになるとシリンジの先端の突起が引っかかってしまうので。

作る時のコツはアプリケーターの長さを10mlシリンジの筒部分(先端の突起部分はのぞく)の長さ以下にしておくことです。

こうすると、装着時にちょうど先端の突起が飛び出すことになるのです。

シリンジ法のやり方とコツ

まず、使用前にアプリケーターに消毒用エタノールを吹きかけ完全に乾かしておきます。

アプリケーター先に挿入し、そこへモノを吸わせたシリンジを挿入して、膣内で放出します。

一番の難所はアプリケーターの挿入。タンポンユーザーは同じ要領ですが、わたしは使ったことがなくて最初はなかなか入らずに苦労しました。

それでも深呼吸をしながら力を抜いてゆっくりゆっくり時間をかけて入れると痛みなくうまくいきました。

アプリケータを入れさえすれば、シリンジの挿入は全く入れている感覚がなくてスムーズです!

それと、精子は光と水に弱いので、カップやシリンジ、アプリケーターは水気厳禁です!また、採取後~注入までは部屋を薄暗くしておきます。

また、部屋が寒い時などはカップやシリンジをあらかじめポケットの中などにいれて少し温めておくとよいと思います。

いかがでしたでしょうか?

仕事をしていて卵胞チェックのためにクリニックへ行くことが難しい場合も多いですよね?

自分のホルモン濃度と相性の良い排卵検査薬とおりもの外観の観察で、かなり高い精度で排卵日を予測できるのではないかと経験上感じています。

そこをシリンジ法でみだれ打ちすれば、そのうち、いつか、かならず、きっと(笑)!

注意点としては、膣内に雑菌が入ると危険なので、採取カップは清潔なものを、アプリケーターも必ず毎回消毒して使用してくださいね!

気になるけど、シリンジ法キットを買う勇気が出ないという方は一度この自作アプリケーターをおためしください♪

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