母は海外出張、父は風邪、息子はひとり実家へ

こんにちは。昨日は3時間で羽田〜伊丹を往復してきたタカエマです。
海外出張と夫のアデノウィルスが重なる
事の初めは、海外出張直前の土曜夜、息子のアデノウィルスが夫に感染していたことが発覚。睡眠不足で疲れていた夫はアデノウィルスに息子以上に派手にやらかされてしまい、高熱と喉の白い水ぶくれができてしまう典型的な症状。息子がやっと回復して保育園を再開した今、また移し返してしまうリスクもあり、何より夫が1人で見るのはしんどいだろうとのことで大阪の実家にSOS。日曜の午前中に息子を連れて羽田から伊丹へ飛び、空港に車で向かえに来た父と叔父に託して、次の便で羽田にトンボ帰りしてきました。先月の帰省ではは私から離れようとしなかった息子は、今回は父を見つけるなり「抱っこ〜」と飛びつき、速攻車に乗り込んで父からもらったりんごジュースを飲みだしました(笑)。グズったら帰り便をキャンセルして一旦実家へ行こうとシュミレーションいたのですが、私のことは全く眼中になかったので、安心して見送れました(笑)。

▲ANAの機内でもらえるおもちゃに初めて食いついた息子(笑)
新幹線より飛行機が楽だった件
羽田〜伊丹のフライトの所要時間は片道70分ですが、実質の飛行時間は50分なので、通路側の席さえ取れれば新幹線より楽だと思います。飛行機というとおそらく皆さん気になるのは離着陸時の耳抜きについてだと思います。息子もとときどき耳抜きがうまくできずに泣くので、今回は空港で大好きなポンジュースを買って、機内に入ってすぐCAさんに空の紙コップとストローを持って来てもらいました。CAさんに、コップに注ぐとこまで手伝ってくれて本当に優しかった(泣)。離着陸時には飲ませて耳抜きできるようにしようという作戦でしたが、離陸前に8割がた飲んでお腹いっぱいになった息子は離着陸時には見向きもしませんでした(今回は耳抜き大丈夫だったみたいだからまぁいいか・笑)。

息子のひとりでお泊り1週間
息子は2才4ヶ月でひとりでお泊りに挑戦することになります。24時間経過した今、トイレトレーニングに2回成功し、ごはんはモリモリ、児童館や家でよく遊び、夜もぐっすりとの報告が続々と父からショートメッセージで届いています。今のところ、父ちゃん・母ちゃんという単語は1文字も出ていないので、ちょっと寂しいけど、とても安心しています。私が帰国する土曜日まで丸一週間、息子のチャレンジは続きます。また後ほど進捗報告にお付き合いいただければ嬉しいです。

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