前回の記事のスキーウェア選びの話に出てきた、ZOZOTOWNに注文していたコロンビアのスキージャケットが届いたので、実物の仕様やサイズ感などを書きます。
まず外観はこんな感じです。色味もPCの画面で見た感じそのまんまでした。
ジャケット身頃部分の裏側はオムニヒートというコロンビア独自の熱反射素材です。アルミプリントした生地で体の熱を反射して高い保温性があるらしいです。
ま、こういった部分はメーカーはいくらでも「独自テクノロジー!」としてうたえるので、機能性の評価はは極寒のトマムで実際に使ってみてからですね。
ただ袖部分も含めて全体的に中綿がしっかり入っているので、とても暖かそうな印象です。かといって重くもなく、タウンユースも気軽にできるような質感です。
あと、さすがスノーウェアだけあって、雪がジャケットとパンツの隙間から入らないような工夫がしっかりされています。それがこの裾が2重になっている部分で、内側のすそにはゴムがついています。
この2重の裾は背中部分だけでなく、お腹まわり1周をガードしていて、前面の中心部分をスナップで留めて固定するベルトのような構造になっています。
これならそり遊びをしても、雪の上を転がっても大丈夫そうです!楽しみ~
さっそく息子に着せてみました!が、線路遊びに夢中だったので、めちゃくちゃイヤそうで「もうおしまい!」と即寝っ転がってしまいました(笑)。
息子は97cm、15kgでふだんの服のトップスは110cmです(骨太だからか100だと小さい)。裾は全く違和感なしで、袖は長くて指先しか出ないですが、袖先にマジックテープがあってたるませても大丈夫なので問題なさそうです。
これで前記事のスキーパンツを合わせてスキーウェア上下がそろったので一安心した母でした。
ちなみにグローブは、雪遊びするのでやっぱりセパレートがいいなぁと思ったのですが、3才でもいけそうなセパレートがなかなかなくて探すのに苦労しました。
選んだのはこちら、green label relaxingで30%オフ(約2400円)にだったBURTONのセパレートグローブのブラック、サイズ4Tです。
BURTONはスノボウェアのメーカーで、メーカーHPをみた範囲では防水性も問題なさそうです。
今朝のオンラインストアでラスト1点を買ったのですが、発送に5日ほどかかる実店舗から取り寄せ品でした。
セール終盤の時期は実店舗の在庫がオンラインに回ってくることがあるのでオンラインは在庫ゼロでも復活することもあるので気になる方はチェックしてみてくださいね。
それと実店舗には全国的にまだ在庫がありましたので、最寄りの店舗へ電話で取り寄せすることも可能です。green label relaxingはセール品もセール後半時期からは取り寄せOKという太っ腹なのでいつもお世話になってます。
膨大な時間を費やしたわたしのスキーウェア選びがみなさまのお役に少しでも立てればうれしいです。こういうのがブログをやる原動力にもなってたりします(調査結果を一人息子にしか生かせないのはもったいないですから・笑)
まだスノーブーツ選びのお話もあるので、ひきつづきお付き合いいただければうれしいです。