二子玉川ライズのボネールンドとスケートリンクで遊ぶ

ここのところ週末は2週連続で二子玉川ライズに遊びに行っています。

1週目は前記事のとおり緊急搬送されてしまったので、息子も行きたいというのでまた行ってきました。

二子玉川駅で電車を降りたときにいつも思うこと。

さ、さむっッ!!!

都内なのに二子玉川はなぜか格段に寒い。ビル風のせいか多摩川のせいなのか?

それはさておき、東急は数段の階段でもエレベーターが完備され、ベビーカーフレンドリーなので3才の今もエアバギー使いまくっているわが家が大ファンな路線です。

二子玉川ライズに着くと、蔦屋家電の中のボーネルンドに直行。ちょっと他にはないおもちゃが色々と試せるので、息子も大のお気に入りです。

ボーネルンドの店内。いたるところに試遊できるおもちゃが!

ネジとドライバーの工具セットや、一部を回すと連結した全体がまわるゼンマイのおもちゃ。

ボーネルンドといえばなマグフォーマー。いつかほしいんだよな~コレ、いつか。

ボーネルンドオリジナルのキッチン。昔、購入検討したのですが、台の高さがIKEAなんかと比べて異様に低いので断念しました。

キノコ風の柄付きブロックをパンチ穴のあいたプラスチック板ににひらすら刺しまくるやつ。芸術的センスが問われます。

知育系では、この足し算式のはかりもおもしろい。数字に対応した重さになっていて、右には8、左には3と5だと釣り合う、といった具合。

予約制だけど遊び教室もやっているみたいです。年齢が対象外だけどサタデーナイトのやつとかおもしろそうだな~。

ボーネルンドで遊んだ後は、子どもフレンドリー&乳アレルギー児にやさしい一風堂へ(くわしくは→前記事)。

一風堂は店舗によっては厨房内で調理する全メニューに乳不使用というお店もあって、2018年1月現在、二子玉川店もそうです(ただし、既製品のデザートには乳製品入っているので注意)。

腹ごなしの後は、3月4日までの期間限定で中央広場でやっている屋外のスケートリンクへ。

みなさんお上手で、中にはフィギュア習ってる風のマイシューズな女の子たちや、前かがみで腰の後ろで手を組みスイスイと滑る独特なフォームのおじいさん(年代物のマイシューズ着用)も。見ているだけでもかなり楽しい。

でも、見ていると「なんか簡単そうだな」と人生で2回くらいしか経験のないことを完全に忘れてしまい、珍しく息子がやりたがったのでチャレンジを決意。

でも、まず靴を履かせるのにづまづいてしまった。スキー靴みたいな素材で履かせるのがめっちゃ難しくて、サイズも交換したりして、20分以上かかった。

やっとのことで靴をはき、息子にプロテクターを付け、いざ、リンクへ!!!

って、まぁったく滑れないっす・・・

はじめ、息子が氷上でまったく立てず、漫画みたいに足をツルツルしまくるので、この囚われの宇宙人ポーズでいくしかなかった!

転倒の恐怖と戦いながら、20分くらいかけて息子と二人で「一周」を完了。

やっとすこし立てるかなと思ったところで、「もうおわる~」という息子。まぁ老体には体力の限界だったので、二人でいそいそと出口へ向かいましたとさ(笑)。

息子は楽しかったようで、「タイヤのスケートもかってぇ」とおねだりしております。

ちなみに大人は靴込みで1500円、子どもは靴とプロテクター込みで1100円でした。手を完全に覆える手袋が必須で、レンタルも300円ですが、いわゆる「マジックてぶくろ」なので持参をおススメします。

スケートに行った話を同僚にしたところ、「東神奈川の横浜銀行アイスアリーナならプロの人が子どもに教えてくれるから上達するよ」と教えてもらいました。

調べてみるとふだんは定期コースのみですが、火金に3才児コース、土曜に未就学児の幼児コースがあました。その他にも4日間の春休み短期コースもありました!

それと、大人の女性ならレディースコースというものが1回から参加できます。平日ですけど参加してみたいな~。

教室以外もフリーの利用もできるので、スケート熱が冷めないうちに、一度行ってみようと思います♪

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