ワーママ休業でタイ弾丸ツアー:Cha Tra Mueのタイティと駐在員御用達マンゴー専門店

タイシリーズ第4弾の今回はバンコクで超オススメのスィーツのお話です。

タイNo.1紅茶ブランド『Cha Tra Mue』
JJモールがあまりに閑散として買いたいものもなかったので、BTSアソック(Asok)駅直結のターミナル21というショッピングモールに行きました。おやつでも食べようと地下1階の食品フロアに行くと何やら一件だけすごい行列ができていました。

海外でこんな場面に出くわしたらとりあえず並ぶのがタカエマのモットーであります(笑)。並んでいる時に前に並んでいた中国人女性に「あそこの紅茶パック2個取って来てくれない?」と頼まれた(ちょうど私が角に立ってたw)のをきっかけに、「ここって何かのお茶屋さんなの?紅茶?烏龍茶?」と聞いて見ました。すると、「いいえ、そのどちらでもなくてタイティという特別なお茶よ。初めてなら一番定番のタイティがオススメね。甘過ぎるのがイヤなら10%スィートって言えば甘さひかえめにしてもらえるよ」と有益情報をゲット。それに茶葉の入った赤い缶がすごく可愛くて4缶ゲット。


▲メニューの一部。真ん中がタイティ

やっと私の番が来てタイティ(40バーツ)を甘さ控え目で注文。作る様子を目を皿にして観察すると、ガラスのグラスに練乳とスキムミルクっぽい粉をたっぷり入れて、熱々のタイティを注いでマドラーで激しく混ぜたものを、氷をいっぱいに詰めたカップに注ぎ、最後にエバミルクを上からたっぷりかけていました。

じゃん!大きさはスタバのヴェインティくらいあります。

中はほとんど氷だけど(笑)。

味は、お茶の渋さとミルクのコクがマリアージュして、実にいい感じです。甘さ控え目にしたせいかすっきりしたちょうど良い甘さです。こりゃあ並びますわって思いました。お兄さん1人で切り盛りしているので時間はかかりますが、絶対オススメのティスタンドです。氷がコワイという方は「ホット」と言えば熱々のにしてくれます。しかもアイスより5バーツ安くて、タイティだと35バーツです。


▲ホット。体が冷房で冷えた時にもオススメです♪

切りたて出来たてのカオニャオマムアン
ターミナル21の地下フロアでは他にも嬉しい発見がありました。それは美味しいカオニャオマムアンに出会えたこと。英語でいうならマンゴーwithスティッキーライスという、タイのもち米にフレッシュなマンゴーを乗せて、塩味のココナッツミルクをかけて食べるデザートです。「うぇぇっ、気持ちわるぅ」と思ったそこのアナタ、ダマされたと思って一度食べてみてください。めっちゃくちゃ美味しいですから!でも清潔なお店で切りたてのマンゴーのものを食べてくださいね。ターミナル21には仮設のスィーツ村がありました。

その中の一店でその場で丸々としたマンゴーを切って作っているお店がありました。

1個100バーツで値段はまずまずです。これは高級スィーツなのでスーパーで売っているものはもっと高かったりします。

味はもう最高のひとことですね。やっぱ美味しいマンゴーが決めてですね。3個くらいペロリといけそうでした。

駐在員の行きつけのマンゴー専門店
最後にご紹介するのは、こちらもオススメのマンゴー専門店です。日本人の駐在員の方にマンゴー買うなら絶対ココ!と言われました。場所はBTSのトンロー駅。3、4番出口側の自動改札を出て、3番の方の階段を降りたら、降りた方向と反対方向に向かって1分ほど歩くとこのメガネ屋さんがあります。

この角を左折したらすぐにあります。店先に巨大マンゴーがつるしてあって常にお客さんでいっぱいなのですぐに分かります。

マンゴーは量り売りで1キロ120〜130バーツ(400円前後)と激安です。マンゴーには種類がいくつかあるけれど、駐在員の方によるとナムドクマイ種が特にオススメだそうです。買ってその場で食べられるように切ってもらうこともできます(カット代やパック代も無料です)。カオニャオマムアン(130バーツ)もあったけど、そのまま切ってもらって食べることにしました。


▲その場で切ってパックに入れてくて、袋に入れてフォークもつけてくれます♪親切だ~

ここのマンゴーはもうね、次元の違うお味でしたよ。完熟でジューシーで言葉もなくバクバク食べちゃいました。持って帰っちゃいけないけど持って帰りたくなる旨さです。

以上バンコクのオススメスィーツ情報でした♪

タイトルとURLをコピーしました