はじめまして、タカエマ夫です。ふるさと納税の解説記事を書くつもりでしたが、この時期になってしまい申し訳ないです。大晦日ももうすぐそこですが、ふるさと納税はまだ間に合います。興味のある方はぜひ参考にしてみてください。
それではカンタンですが、ふるさと納税のやり方です。
(1)ふるさと納税の可能額を知る:一体いくら寄付できるのか?
寄付した額のうち2,000円を除いた全額が所得税・住民税から控除される制度ですが、給与額により制限があります。そこで、参考になるのが総務省のポータルサイトです。
源泉徴収票を確認する方法もありますが、大体の目安はこちらで十分です。
寄付した額のうち2,000円を除いた全額が所得税・住民税から控除される制度ですが、給与額により制限があります。そこで、参考になるのが総務省のポータルサイトです。
源泉徴収票を確認する方法もありますが、大体の目安はこちらで十分です。
総務省 ふるさと納税ポータルサイトより抜粋
(2)返礼品を選ぶ:ふるさと納税の醍醐味!
ふるさと納税のメリットは魅力的な返礼品です。私はふるさとチョイスのサイトを利用し、可能額ギリギリを狙って、返礼品を組み合わせています。ネットショッピングみたいな感覚ですし、品数が非常に多いため毎回悩みますね。
ふるさと納税のメリットは魅力的な返礼品です。私はふるさとチョイスのサイトを利用し、可能額ギリギリを狙って、返礼品を組み合わせています。ネットショッピングみたいな感覚ですし、品数が非常に多いため毎回悩みますね。
(3)納税する:支払いはポイントが貯まるクレジットカードで
納税はほとんどの自治体でクレジットカードが利用可能です。そのため非常にカンタン且つ、クレジットカード会社のポイントが貯まります。私は航空会社系のカードを利用しているので、納税の支払いで貯まったポイントをマイルに変えて活用しています。返礼品がもらえた上にポイントが貯まるのは外せないメリットです。
納税はほとんどの自治体でクレジットカードが利用可能です。そのため非常にカンタン且つ、クレジットカード会社のポイントが貯まります。私は航空会社系のカードを利用しているので、納税の支払いで貯まったポイントをマイルに変えて活用しています。返礼品がもらえた上にポイントが貯まるのは外せないメリットです。
(4)ワンストップ特例制度を申請する:最初で最後のペーパーワークです
ふるさと納税=確定申告が必要=面倒と考えがちですが、ワンストップ特例制度を使えば確定申告をする必要がありません。指定の書類を自治体から受領し、返送すれば完了です。以下ポイントを押さえておく必要はあります。
・特例制度を申請できる自治体は5つまで。
・特例制度の申請書は納税先の自治体に1/10必着
・免許証等の本人確認書類+マイナンバーの通知カード
ふるさと納税=確定申告が必要=面倒と考えがちですが、ワンストップ特例制度を使えば確定申告をする必要がありません。指定の書類を自治体から受領し、返送すれば完了です。以下ポイントを押さえておく必要はあります。
・特例制度を申請できる自治体は5つまで。
・特例制度の申請書は納税先の自治体に1/10必着
・免許証等の本人確認書類+マイナンバーの通知カード
特例制度の申請書がなかなか届かない、もしくは12月末ぎりぎりに納税した場合は、無記入のフォーマットに必要事項を記入して自治体に送付することも可能です。
詳しい申請方法や所定のフォーマットは ふるさとチョイスにありますので、参考になさってください。
以上、カンタンですが4ステップで納税完了です。
12/31ギリギリまで納税を受け付けている自治体もたくさんありますので、ぜひトライしてみてくださいね。